CoinEx 公式テレグラムで開催の第2回AMA(運営になんでも聞いていいよ!)がありました。

CoinEx 公式テレグラムで開催の第2回AMA(運営になんでも聞いていいよ!)がありました。こんにちは、ノリヒロです。第2回の登場はBBN(BBN Banyan Network )のCEOでした。

開始は8/3 21時~22時(日本時間)でした。
なお、FryDay AMAはタイムスケジュールが決まっており、5分間ユーザーの質問⇒10分ゲストの回答×3セットが基本となります。
CoinExの開始設定時間(今回の場合は21時)は、ゲストの第1回目の回答がはじまる時間の可能性があります。ですので、しっかりと内容を把握したい方は、開始15分くらい前にはテレグラムにいることをお勧めします。

第2回 金曜日AMA BBN (Banyan Network) 登場 8/3実施内容

目次
①BBN
Banyan Networkとは

②AMA内容

 

①BBN Banyan Networkとは

BBN
参考:COINJINJA

タイプはERC20トークン、発行枚数は10億BBN、流通量は2.9億(8/3時点)となっています。Banyan Network(以後BBN)は、個人情報などデータ分析に役立つ情報を、ブロックチェーン技術を使ってエコシステムにまとめるというプロジェクトです。1人のユーザーに対して、マーケティングごとにデータがあるとすると、そのデータをそれぞれ別個に管理するよりは、ユーザーに紐づけてすべてのデータを管理する方がビジネスチャンスが広がりますね。

bbn

BBNは“Data Fusion Value Network (DVN)”という仕組みがあります。仕組みは4つに分かれています。①データの収集(Connection)②データの整理(Governance)③独自の技術IDマッピングによるデータの結合(Fusion)④ブロックチェーンを使用した分散型データ取引サービス(services)です。そして、データを提供している個人は、企業でそのデータを使用されるたびにBBNで報酬を受け取ることができます

また、質問では”Precision Marketing“という言葉が頻出します。PrecisionMarketingとは、ユーザーが提供したデータで必要な部分をAIで選別し、的確(Prexision)に企業に届けるという仕組みで、これをブロックチェーンを用いて分散型で行おうという試みです。

ロードマップも公開しています。
road1
road2

BBNの概要をさらっと確認していただいたところで、AMAの内容に入ります。

②AMA内容

開始時刻 8/3 21時~22時
回答者 BanyanNetwork CEO David Zhou氏

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Q1.どのようにあなた方の顧客がBanyanNetwork(以後BBN)のサービスや機能を使用するのか例を事例で説明してもらえますか?
A.”Precision marketing”というのが良い例ですね。ユーザーによるビデオコンテストで2位に輝いた受賞者が、このマーケティングについて説明するのに素晴らしい動画を作っていますので、こちらを確認してください。

Q2.DVN(data Fusion Value Network)への確認に3D顔認証システムを盛り込む予定ですか?スマートフォンの多くを考慮すると、指紋認証を凌駕する必要があると思いますが。
A.これに関しては、私たちができうる将来のアプリケーションの方向性をお伝えしています。もちろんDVNに接続するデータソースとサービスプロバイダーが必要です。

Q3.ユーザーはプライバシーについて心配しています。ユーザーは、自分から収集したデータが適切に使われているかどうかを確認できるのでしょうか?
A.私たちは、GDPR(一般データ保護規則、ヨーロッパ基準)に準拠しています。これは、ユーザーはまずopt-in(企業がユーザーデータを使用していいかどうか、ユーザーが選択できる仕組み)が先行します。そうでないと、ユーザーデータを使用すること自体が非合法となります。ユーザーはいつでもその選択を解除できます。

Q4.BBNは、ほかの同時代のプロジェクトと比較して何が優れていますか?
A.同業他社のことですか?ブロックチェーン業界全体のことですか?もし同業他社のことを言っているのであれば、私たちの特筆すべき特徴は、データソースの接続と融合にブロックチェーンを使用していることになります。

Q5.エンドユーザー(末端顧客)へのプロジェクトはどんなものがありますか?既に準備していますか?
A.私たちは、Multi-Trust-Connector(MTC)のようなビジネスプロジェクトに今のところ注力しています。しかしながら、エンドユーザーへのプロダクトも開発ライン上にあります。来月にはα版のリリースができたらと思ってます。

Q6.BBNトークンはどのようにして使用されますか?
BBNトークンは、Banyanエコシステム内でデータやサービスを使用する際に使用されるトランザクショントークンです。例えば、データサービスのやり取り(APIを呼び込む場合)の際に、またデータツールを利用する際に、そしてリソースを使用する際に使用します。同様に、データガバナンスルールへの投票券としても使用されます。

Q7.”Precision Marketing”に関して。BBNは、マーケティングの為にこのデータを収集、使用しますか?
データソースは私たちのDVNに接続されています。同様に私たちは私たち自身のためにデータを収集し”Precision Marketing”のためにまた使用します。

Q8.今後のデータガバナンスプラットフォームにはどのモデルを含める予定ですか?
A.質問の”モデル”とは何を意味しているのかはっきりしませんが、私たちはデータガバナンスプラットフォームでデータのクリーニングと紐づけをする工程があります。

Q9.いまロードマップのどのあたりにいますか?
現在私たちはDVNシステムにデータソースを接続するプロセスが進行中です。最新のMediumの記事では、数十億人の中国人ユーザーをカバーするDVNに接続されたスーパーデータソースがあることを紹介しています。(ロードマップの2018年7月の分だと思われる)

Q10.BBNはETH-ETCのようにソフトフォークを計画していますか?
A.フォークはありません。

Q11.一般向けには、どのようにプロダクツの紹介をしますか?ミートアップなどは予定していますか?
A.まず、オンラインプロモーションをするために、世界的なアンバサダープログラムを予定しています。各国に十分なアンバサダーが集まりましたら、それぞれの国でオンラインミートアップを企画しています。
今すぐには、エンドユーザーのためのプロダクトの公表はできませんが、翌月にはエンドユーザー向けのプロダクトのα版を公開できると思います。今のところは、Multi Trust Connectorというビジネス向けのプロダクトに注力します。

Q12.”Precision Marketing”のために、データを必要とする顧客をどのように獲得する予定ですか?
A.我々は既に金融機関から数多くの協力なスーパーデータソースをもらっているので、金融業界からの集客開始を9月から行います。BBNチームは、ビッグデータ業界に確固たる地位を持ち、BBNのデータソースは多くの金融業界関係者にとって非常に魅力的だと思います。

Q13.どのようにしてアンバサダーを募集しますか?
現在4か国で4人のアンバサダーを募集するトライアルを行っています。今のところ、アンバサダーは自国でマーケティング活動を行っているBBNの投資家であり、BBNへの意識を高めるためにビデオ・記事・ローカルミーティングに参加するなとのタスクを実行しています。

Q14.DVNをすべてのユーザーがKEY-Value(簡単なデータ検索様式)で読むことができるにはどのようにしたらよいですか?
A.DVNのデータサービスとプロダクツは、一般的には暗号化されており承認によって使用されます。ですのでユーザーにはわかりにくいところがありますが、データガバナンスプロトコルやツールは3か月以内にリリースされる予定です。それでしたら、ユーザーにも可読性があると思います。

Q15.金融業界は別として、あなた方がターゲットにしている分野は何ですか?どんな産業と手を組むことを狙っていますか?
A.ターゲットは、ビッグデータとAI業界です。次に狙っているのは自動車業界や保険業界を考えています。今後数か月でこれらの業界の顧客やパートナーを持つことができると思っています。

Q16.既に提携しているパートナーはいますか?
A.パートナーには2通りあります。1つはデータソースに由来します。これらのデータの大多数は、対企業からであり、提携する場合はNDA(秘密保持契約)をしなければならないので、データソースやアプリケーションは説明できるのですが、提携先を明かすことはできないのです。
もう1つはHPB(High Performance Blockchain)のようなブロックチェーンプロジェクト企業です。私たちはHPB上でDAPPを設計することを計画しています。

Q17.技術畑ではない私にとって、難しいです。Q9(ロードマップに関する回答)を簡単に説明してほしい。エンドユーザーにはどのように影響があるのですか?
A.来月α版リリースのエンドユーザー向けプロダクトは、エンドユーザーからのキーワードをトークンに渡します。

Q18.BBNをBitfinixに上場させる予定はありますか?大きな取引量をもたらすと思うのですが。
A.現在Bitfinexでは、上場投票が開催されています。ですが、私たちのプロジェクト自体がまだ若く、投票トークンとしては経験が不足しています。今回の投票ラウンドでは無理かもしれませんが、次回のラウンドではEthfinex/Bitfinexで上場投票に勝てると思います。


Q19.投資家を集め、取引所を増やすために、今後のどのような戦略を計画していますか?

A.まず、本日(8/4)、100万BBNのエアドロイベントをCoinExで開催しました。また、1か月以内に2つの取引所へ上場することは決定しています。守秘義務のため取引所名はあかせませんけども。

Q20.LFTのような、(ポルシェがあたるような)イベントはリリースしないのですか?
A.LFTがどのようなイベントを行ったのかはしりませんが、本日より行われている100万BBNのエアドロを確認ください。

Q21.私たちがインストールできるブラウザアプリ、スマートホンアプリはありますか?そしてそこで私たちのデータを管理し、BBNを稼ぐことはできるのでしょうか?
A.今のところそのようなアプリはありませんが、1年以内に開発する予定はあります。Banyanメンバーになるすべてのファンの方のために、データが使用された際には褒賞が出るようにします。このプロダクトはまだデザイン中です。


Q22.どのようにしてユーザーのデータの安全性を担保するのですか?BBNプラットフォームにデータが格納される前に認証を行うのですか?

A.DVNシステムに問い合わせるすべての顧客は、適切な認証が行われるようにMulti-trust-connectorで承認をする必要があります。データソースはパートナー独自のデータサーバーには格納されません。これらのデータソースへの読み取りアクセスのみが許可されます。

22時15分、時間大幅オーバーのため打ち切り。
*原文ママの部分が多いので、多少意味が通らない部分があります。ご了承ください。
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今回は、質問が少なかったのか、CoinEx運営が取り仕切りがまずかったのか、質問5分×回答10分の3セットではなく、質問⇒回答の繰り返しで15分もオーバーしてしまいました。
個人的には、前者(区切りがあるほう)が見やすくてわかりやすかったような気がします。

BBNは現在はそれほど取引量がないためか質問も控えめでしたが、直近で1か月後での材料が複数(取引所への上場、プロダクツの発表など)ありました。
今後ご自身が推している通貨がAMAに取り上げられる可能性もありますので、このパターンには慣れておいて損はないと思います。CEOに質問できる機会もなかなかありませんし、ブロックチェーンの勉強にもなりますしね。

ちょっとCoinExに興味がわいてきた方へ

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