ロードマップ更新!HitBTC上場!BTCP BitcoinPrivate 4月27日~5月4日の動向

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ようやくHitBTCへ上場!創始者Rhett氏離脱でチームは何を語るのか?こんにちは、ノリヒロです。BTCPチームにとっては非常に大きな一週間となりましたね。それではいってみましょう。

4/27~5/4の動向

目次
①ロードマップ更新・第7回Community Updateリリース

②Sistem Koin・HitBTCへ上場!

③ZCLフォーク・創始者Rhett氏の離脱をどう考えているのか?ユーザー質問大会開催

④Equihash対応ASICが開発されたことへの見解

①ロードマップ更新・第7回Community Updateリリース

まず、4/29にロードマップが更新されました。

まだWebサイトに掲載されていないようなので、小さいです。すみません。
もともとCommunityUpdateで計画されていた「BTCPマーチャントプラットフォーム」という戦略を、日付を付けてロードマップ上に追記したものになりますね。ロードマップは2019年Q1まで記載があります。新たに「BTCPリベース」と「BTCP DEX」が新項目として追加になっています。
「BTCPリベース」は、詳細は記載がないですが、zk-SNARKsを使いやすいように改修して、利便性を高めるのが目的の様です。また、「BTCP DEX」は、文字通りなら分散型取引所のことですかね?

次に第7回CommunityUpdateです。

<分散型エコシステムへの動き加速>
まず、私たちは新しいリード開発者を任命するつもりはありません。既存のメンバーで、作業を細分化して対応します。また、独立した開発と研究に資金を提供するBTCP財団を引き続き継続します。この2つのことは、プログラム開発の方向性など全ての決定を合議制で行う事を保証しています。
最後に、「Bitcoin Private Nexus」という新プロジェクトを立ち上げました。これは、BTCPエコシステムの開発を促進し、有益なコアプロトコルの最上位に位置するアプリケーションを育成します。
これは、変化というよりはむしろ今まで私たちが行ってきたことの確認と反映ということです。

1:分散化されたオープンソースコミュニティ
メイン開発者が主導するブロックチェーンプロジェクトもあるでしょう。ですが私たちにはそれは不要です。さらに、分散型エコシステムを維持するという最終目標にも反するでしょう。あくまでコミュニティを通して開発されていくべきですし、実際私たちもそうしています。
アプリケーションや商業関連への施策を邪魔しない、開発者は開発に専念することが、不偏で健全なイノベーションを保証する方法であると考えます。

2:Bitcoin Nexus
現在のBTCPチームは、開発チームとしてそのまま機能します。その他、これまでBTCPチームが行ってきたより商業的な部分は、随時Bitcoin Nexus(チーム)内に移動することになります。この動きは効率化をもたらし、より速く成長する基礎を築くでしょう。

最後に、BTCP立ち上げ後2か月でコミュニティが急成長しました。非常に感慨深いです。次回のCommunityUpdateから正常の開発報告に戻ります。今週末に加盟店でテスト開始予定のマーチャントプラットフォームのβ版公開についてアップデートを行います。
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今回のCommunityUpdateは開発状況の進捗確認というよりは、方向性の確認でした。といか、創業者Rhett氏の離脱によるホルダーの懸念を払しょくすることに従事しているようでしたね。この文脈からすると、Rhett氏が開発だけでなく全ての決定権をある程度もっていて、他のコミュメンバーともめた、結局内輪もめなのか?というよう構図にみえますけれどね…。

②Sistem Koin・HitBTCへ上場!

そんな中でも2つの取引所へ上場しています。

1:sistem Koin

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トルコの取引所ですね。ペアはBTC、USDT、TRYトルコリラです。CMC取引量ランキングでは、57位。Cr
yptopiaとほぼ同じか、少し上にいます。トルコでは最大級のようです。扱われている通貨は主要アルトになりますね~。

2:HitBTC

5/4上場。ようやくですね…。お疲れ様でした。
現状では取引所関連はこれでひと段落かもしれません。情報がありませんので。
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チャートでは、HitBTC上場でボリュームを上げましたが、現在は下降気味です。HitBTC、取引量が10以内に入る取引所ではありますが…ノリヒロ的には使い勝手が悪いという印象です。取引所としては動作の遅さが致命的だと思います。日本人には向かない取引所ではないですかね~。

③ZCLフォーク・創始者Rhett氏の離脱をどう考えているのか?ユーザー質問大会開催

5/1、Reddit内でAMA(ask me anything・BTCPチームだけど聞きたいことある?質問大会)が行われました。主だった内容はやはりRhett氏との件、ZCLの件でした。以下目立ったコメントの抜粋です。

Q1.PoSやマスターノードの予定はありますか?

今のところ考えていません。明確な理由がないからです。もし開発チームが検討するに値する事象があれば、検討する余地はありますし、提案は受け入れます。

Q2.BTCP-DEXとは?対応する価値はあるのですか?
DEXはまだまだ検討中です。コミュニティの中の誰かが構築してくれればよいと思っています。DEXもライトニングネットワーク等の普及が増えれば、より安定して優れたDEXを構築することができるでしょう。

Q3.PoWの改良とはなんですか?
現在使用しているEquihashには欠点もあります。不必要なくらい複雑ですが、その複雑さが本当に必要かどうかはわかりません。ASICマイニングへの対応もありますので、さまざまな検討が必要だと考えています。Proof of Space and Time という言葉が、現在の我々に最も興味深い言葉です。

Q4.創業者Rhett氏とは何があったのですか?彼が抜けることはBTCPにとってマイナスだと思うのですが。
あまり聞かれたくなかったですね…。まず、Rhett氏はこのプロジェクトに参加しました。150人以上の才能豊かな人々がこのプロジェクトに取り組んでいます。ですが、Rhett氏はあまり積極的に参加はしませんでした。コードを書くこともなく、ミーティングも散発的にしか参加しませんでした。いなかっただけならよかったのですが、彼はプロジェクトの評判に気をちらすようになり、プロジェクト自体に損害を与えるまでになっていきました。そして、Rhett氏が不在のまま数か月、彼がいなくてもチームがうまく稼働していることを確認できたので、彼をチームから削除することに決めました。この決定はコアチーム(チームの中心)が決定したことであり、詳細は我々はわかりません。

Q5.BTCPがもっと大きな取引所に上場しない理由はなんですか?
取引所の人間ではないので、想像でしかありませんが…。過去半年にわたり、フォークが盛り上がっています。ですが、これらのフォークの大半は準備不足等でトラブルになります。ですので、当然のように取引所は懐疑心を我々にいただいています。もっともです。
我々運営はなんとなくフォークする通貨とは違うという事を、取引所にアピールしなければなりません。じっくりと信頼を勝ち取っていかなければならないのです。また、取引所は活発で強いコミュニティを求めています。コミュニティの強さ、働きかけが取引所を動かす要因になっていることは間違いありません。

Q6.AnonymousBitcoin(ZCLからフォーク予定)についてどう思いますか?
率直に言って、BTCPラウンチから数か月でのこの事実、残念です。ですが、真似をされる(BTCP同様ZCLからフォークする)ということは、我々の方向性が正しいことを示しています。

技術的な質問・ノードに関する質問もありましたが、ロードマップと説明が似ていましたので省略します。わずか数時間ではありましたが、コメント&回答が多数ありました。ユーザーとしては、今後の方針(ZCLからフォークするAnonymousBitcoinとの差別化、zk-SNARKsに関する説明、BTCP Nexusの稼働方針、ASIC対応の進捗)が気になるようです。

④Equihash対応ASICが開発されたことへの見解

つい先日Equihash用のASICが開発されたことが話題となりました。これを受けてBTCPチームとユーザーの議論の場がdiscordに設けられています。基本的には、BTCPはASIC否定派です。匿名通貨ですからね~。よって、アルゴリズムを変更する方向で考えているようですが、ユーザーからの意見を聞きたいようです。このDiscordへのリンクは切れていますが、公式HPのリンクからは入れますので、気になる方はいかがでしょうか。なお、ユーザーの中では結構ASIC賛成派もいましたね。

いかがでしたでしょうか。
合議制BTCP Nexusへと移行することで、ごたごたを払しょくしようとしているBTCP。なんかイーサリアムみたいになってきましたね~。そのうちGithubでEIPのような提案もされていくんでしょうかね。ただ、市場の反応はいまいちで、ゆっくり下降線です…。

本日もよきCryptoLifeを。
ありがとうございました。

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