BINANCE バイナンス 3/23~31の動向

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金融庁による警告があってから1週間が経過しました。その後のCEO趙長鵬(ジャオ・チャンポン)の考え、BINANCEの動向はどのようになっているのでしょうか。
こんにちは、ノリヒロです。暗号通貨界のTOPを走り続けるBINANCE。1週間の流れをお伝えします。

BINANCE 3/26~31の動向

目次
①取引所の動向 3/26~31

②CEO趙長鵬(ジャオ・チャンポン)氏の動向

①取引所の動向 3/26~31

1:市場推移(CMC調べ)
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全取引所で、NO.1の取引量/24時間を誇っています。
この日は24時間で1,125,500,483ドル(約1300億円)ですか、すごい取引高ですね。
なお、4/3現在での24h取引高は以下になります。

取引高/24h
1:BitMEX    $2,400,000,000
2:Binance   $1,110,000,000
3:Upbit        $   908,190,000
4:Houbi       $   901,250,000
5:OKEx       $   754,070,000
6:Bitfinex    $    483,960,000


14:bitFlyer  $   121,530,000
16:Zaif  $      78,000,000



51:CRYPTOPIA $10,760,000

いかがでしょうか。BitMEXは、FX取引が入りますので、単純には比較できませんね。取引高では頭一つ出ています。日本ではBitFlyerが14位、Zaifが16位、(それでもBINANCEの10分の1)。わがCRYPTOPIAは51位(BINANCEの100分の1)…。暗号通貨界が下火とは言え、さすがの一言。
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また、BNB(Binance Coin)も通貨別取引高で17位につけています。取引所のトークンでこの順位はすごいですね。いかに投資家の注目が集まっているかがわかります。

2:Product

<アプリ>
新バージョンv1.4.5のアップデート
Stop-limit orders(指値つきストップ注文)の対応開始
2FA認証の設定の可否、SMS認証の設定の可否の追加
withdrawの際の確認コード入力の追加
<Web>
SMS認証をリセットする方法を追加
<PC>
名前、ボリュームでのランキング検索の追加

アプリの更新が盛んに行われています。アプリからの取引が多いんでしょうね。

3:上場通貨

①QLC(Qlink) 2018-3-26
QLC/BTC  QLC/ETH
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参照:https://info.binance.com/en/currencies/qlink

②SYS(Syscon)  2018-3-28
SYS/BNB  SYS/BTC  SYS/ETH
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③WPR(WePower)    2018-3-29
WPR/BTC   WPR/ETH
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参照元:https://info.binance.com/en/currencies/wepower

上場通貨に対するアナウンス、通貨詳細も親切な印象です。かつ1週間で3つも対応を開始。勢いを感じますね。投資家の興味をそそる内容となっています。

4:イベント
祝QLC上場!総額3,000,000QLC(約4800万)の取引コンテスト開催
qlc
参照元:https://support.binance.com/hc/en-us/articles/360002193152

2018年3月29日0:00~4月5日0:00AM(UTC)の期間で、QLCの取引高コンテストを行います。1位の取引高のアカウントには賞金300,000QLC(約500万円)。2位~10位までも応じた賞金が出ます。それとは別に一定の金額を取引した方対象に1%キャッシュバック。太っ腹ですね~。

1週間の中でもイベント目白押し、さすがNO.1取引所ですね。サポート対応の不備ばかりが話題となっているCRYPTOPIAは見習って欲しいです…。

それぞれの詳細はBINANCE WEEKLY REPORT
 で確認ができます。

②CEO趙長鵬(ジャオ・チャンポン)氏の動向

まずは3月22日、金融庁より警告を受けたツイートです。

金融庁からの警告があり、Binance弁護士チームが金融庁と対応を協議しているというところまでが現在の状況です。

顧客対応が最優先事項ということも明記しています。少なくとも、すぐに資産が消滅することはなさそうです。

翌日23日。

Binanceの本拠地を香港⇒Maltaに移転することを発表しました。【フィンテックや暗号通貨界にとってマルタは非常に協力的である】。これを受けてマルタ首相JosephMuscat氏も歓迎のツイートをしています。

【マルタへようこそ!我々はフィンテックとブロックチェーンの先進国を目指します】。
マルタ島はこちらですね。
ata

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南ヨーロッパに入るようです。ここに移転した場合、マーケットの拠点がヨーロッパになるんでしょう。アジアの暗号通貨マーケットが衰退していくんですかね…。
参照:Blloomberg Binance記事

金融庁に対しても、日本のユーザーに対しても思慮深い対応。【投資家を守ることは投資家を助けることなんだよ。金融庁のことを悪く言わないで。】

そして、お茶目な一面。

【マルタの首相Muscat氏のツイートにはBloombergの記事のリンクがあるけど、その記事ではMuscat氏のツイートに言及している、ツイートは同じ内容。あれ?どっちが最初?おかしいね(笑)】

マルタ島への移転に対しては、賛同する意見が多数。
モナコカード(通貨MCO・決済系通貨)がMaltaに移転するBinance、及びマルタ政府を支持。マルタへの投資も考えているようです。

TRONの創始者、Justin氏もBinanceの移転とマルタ政府を支持。数週間の間に投資する可能性があることを示唆しています(俗に言うJustin砲ですね)。CZ氏は【Justinはどこでパーティが行われるか知ってるね!ようこそマルタへ。】と返しています。

3月29日。事態が落ち着いた頃、この記事がすべてだから、読んでみてねという内容の発信。Bloombergの記事です。

4月2日のツイートになりますが、Qlinkのアプリで、BNB決済ができるようになるという内容のMediumの記事を紹介していますね。Qlinkは、モバイルがWifiスポットになり、貸し出しができる。決済のやり取りはQLCで行うという事業計画があります。その決済方法にBNBを追加するということでしょうね。CZは、【BinanceとQlinkの両方に付加価値がある】とツイートしています。

いかがでしたでしょうか。
ソフトウエアの改善、上場通貨、及びCEOのCZ氏のコメント、ビジョンのツイッターでの共有と、1週間という短期間とは思えないボリュームです。広報に力を入れる必要がないくらい話題性抜群、2018年もBinanceの1年になることは間違いないと思わせますね。そんなBinanceに取り残されるかもしれない日本…。どうなるJapan。

本日もよきCryptoLifeを。
ありがとうございました。

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