まもなくサポート終了?どうなるZCL Zclassic

zcl
ハードフォーク後、チャートが下がりっぱなしのZCL。どうなってしまうのでしょうか。
こんにちは、ノリヒロです。今後のZCL(Zclassic)について、方針がMediumに出ていますのでご紹介します。

どうなるZCL(Zclassic)

目次
①3月7日ZCL公式Twitterでのアナウンス

②アナウンス内容

①3月7日ZCL公式Twitterでのアナウンス

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3月7日公式ツイートがありました。
「ZCLの将来について、たくさんの議論があります。そこで、我々はその将来についてMediumに記事を掲載することを決めました。」この時のZCLのチャートはこちら。
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2月中旬で20,000円前後だったのに、ハードフォーク後急降下。このツイート時では1000円を下回っていました。ツイートへのコメントは、ひどいもんです。
「このSCAMコインは何なんだ?」
「何でこんなに下がるの?糞コイン。まるでルーレットだな。」

総悲観な時ほど出現する詐欺も多数。
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「1ZCLを送ってくれれば、1BTCPを返します。サポートしますので送ってください。」
実際本物のように見えますね。でもアカウントをみてください。
「@bitcoinprirate」
ビットコインプライレートですよ、、、。

②Mediumでのアナウンス内容

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参照:Zclassic Medium記事

3月8日発行、Mediumの記事、全文です。
意訳していきます。

Zclassicの未来について
新開発チームがZCLの開発を引き継いだというたくさんのうわさが出ていますが、今のところ新開発チームの存在は確認できていませんし、BTCPチームが開発を継続する意思がないことも把握しています。短期的、長期的観点からZCLについて考えてみます。まず、BTCP資金は、BTCPプロジェクト(ZCLプロジェクト含む)に資金を提供していました。いまやフォークは完了しましたので2018年4月1日までにはZCLプロジェクトへのサポートは終了します。

ZCLへの短期的な影響
1.ZCLのノードは、3月末までに閉じられます。コストが安いのでZCL DNS seederはactive状態にします。ですので、コミュニティはDNS seedとしてZCLのノードを作ることが出来るしネットワークを保持することができます。ですが、このノード、メンテ等に関してはZCLは責任を持ちません。

2.現在の公式Electrum walletサーバーは、2018年4月1日までに落ちます。コミュニティがElectrumXサーバーを準備してElectrumXWalletを準備してくれる可能性があります。その場合でも、サーバー、メンテ等に関してZCLは責任を持ちません。

ざっくりいうと
ZCLのサポートは3月末までに終了。残りは有志がいれば、ノード、Walletとも対応できるよう最低限の処理はしておきますが、それに対してZCLはサポートしません。ということですね。3月末で終了なんですね。

ZCLへの長期的な影響
私たちは、たくさんのチームがZCLに対して提案ができるプロセスを開始しました。その提案は下記アドレスへお願いします。
address:zclassic.proposal@btcprivate.org

ZCLを引き継ぐ事ができる有志を探すんですかね。
提出先アドレスは、BTCPなんですね…。完全にZCL運営は解体されるようですね。

必須提案要件
1.10ページ以内
2.期限は2018年6月1日
3.ZCLのコードと、Zk-SNARKs(暗号化のしくみ)の理解度を
示してください
4.ZCLとほかの匿名通貨、特にZ-protocolの通貨をどのように差別化していくかを、短期(1年)、5年(長期)の開発プランで示してください。
例えば、ZCLにマスターノードを実装する場合の、コーディングやマイナーを納得させるための資料です。
5.資金調達計画5年間分。この中には”Founder’s Fee”は入れないでください。ZCLの本質から外れてしまいますので。
6.チームメンバーの情報は、プロフィール等アクセスできるリンクを必ずはってください。

この指示に従っていない提案は、自動的にはじかれます。
2018年6月2日、BTCPチームが選考開始、9月1日にアナウンスされます。適合チームがなかった場合は、再度提出期間が設けられます。
ZCLのブロックチェーンで重大なバグが発生した場合はBTCPチームは上記提案プロセスが完了するか、2019年3月1日のいづれか早い日を迎えるまで、修正を行います

まとめると…
ZCL運営は3月末で解体する。
ノードとWalletは、最低限の処理をするので有志が出てきてメンテナンスしたら使い続けられるだろうが、ZCL運営は関与しない。
運営を引き継ぎたい人は、企画書を6月1日までに提出すること。BTCP運営による審査が行われる。
審査が通れば、ZCL開発の引継ぎを行う。
審査が完了して引継ぎ相手が見つかるか、2019年3月1日のいづれか早い日まで、ブロックチェーンの修正は行う。(見方を変えると、2019年3月1日以降は、サポートが完全になくなる)

投資家をバカにしたような、勝手な言い分かなあとノリヒロは感じました。開発はやめるけど、引き継ぎたい人がいたら許可してやってもいい、と。Mediumのコメントも同じように感じている方多数でした。

「第1、プロジェクトを途中で放棄するという事は、手に負えないからだろう。そんなプロジェクトに対する企画書の提出は無意味だ。第2に、そんな運営はもっと避難されるべきだ。投資家は、無価値になるかもしれないものを現在も抱えている。」
「ZCLコミュニティは、ハードフォークの時話し合っていたじゃないか。フォーク後も開発を続けるって。本当にすばらしいと思っていたんだけど、現在のこの行動はどうゆうことだよ?」
「フォークの前に知っていたらなあ…」

引継ぎができるチームが出てくるとよいですね。
別にBTCPを非難している訳ではありませんがZCLも通貨としてある程度ビジョンも明確だし現在のボリュームもありますしね。
ただ、通貨単体での上げ要素はほぼないでしょうからさらに下がる予想はできますね。ここが踏ん張りどころですね…頑張れZCL。

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