Bittrexが3/30に廃止する82個の仮想通貨とは

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Bittrexが取引とWalletを廃止予定とした82個の仮想通貨とは?こんにちは、ノリヒロです。廃止予定の通貨って、ほとんど草コイン以下ですよね?草コインと言えば、Cryptopia。ということで、Cryptopia日本大使(自称)のノリヒロが廃止予定の82個の仮想通貨を調べてみます。

Bittrex 82個の仮想通貨の取引&Walletを廃止予定

目次
①廃止に至る背景

②82の廃止予定通貨一覧

①廃止に至る背景

3月10日のBittrexサポートにアナウンスがありました。
要約します。

「たまにBittrexが、通貨のWalletや取引自体を廃止する事がありました。これは、正常に、流動的に機能している他の通貨のユーザーを守るための処置でした。我々は、3月30日に下記のリストのウォレットを廃止する予定です。そして、二度と復活することはありません。ユーザーは、3月30日の前にこれらの通貨をWithdrawしなければなりません。以下のリストのアスタリスク(星印)は、ブロックチェーンかウォレットが壊れているので、Withdrawができない通貨です。この場合、原因はブロックチェーン、もしくはウォレット自体の不具合であり、Bittrexのプラットフォームに起因するものではありません。」

正常に機能していない、もしくはほとんど動いていない通貨のメンテナンスをするのは無駄ですので、その時間を他の通貨に使わせていただきます、という事でしょうかね。WithDrawができないという事は、電子の藻屑となってしまうしかないのでしょうか。

次は、3月10日のBittrexのサポート記事を引用した
「CCN」というサイトの記事です。

上記記事を引用した上での記事内容。
「大手取引プラットフォームでは、通貨が流動的でありかつ十分な需要がないと、安定した取引板をを維持するのが難しくなります。流動性の欠如は、価格操作につながります。それは$50,000程度の資金で始めることができます。(仮想通貨トレーダーSylvain Ribes氏より)

スリッページと言われる手法を用いて、Ribes氏がテストをして見たところ、ある程度ボリュームのある取引所では1%未満のスリッページ、小規模取引所では、2%から10%の下落となりました。(スリッページとは、注文価格と約定価格の間に生じる価格差)。

RIbes氏はこのように付け加えました。
「ウォッシュトレード(意図的に出来高を膨らませたり価格のつり上げ、崩しを行う取引。仮装売買)は、法整備がされていない市場ではよくあることであります。私が予期していなかったのは、その行為の規模です。多くのペアでは、出来高が500万ドルほどありますがわずか50,000ドルの資産を清算するのに、10%のスリッページによるコストがかかる場合があります。」

SFC(米国証券取引委員会)は、仮想通貨市場における価格操作に対して投資家に次のように注意を促しました。「詐欺師はいろんな新技術を謳って投資させようとする。これらの詐欺師は、上場企業を含む場合もある。」

3月初め、SFCは取引所に対して、ICOトークンについて廃止するか、続けるには登録をするように主張しました。Bittrexのようなアメリカの規則に基づく取引所の場合、トークン取引を行う前にSFCに登録することが必須となります。今後数か月で、多くの主要取引所は価格操作の疑いのある通貨や、ボリュームが少ない通貨のリストを削除・排除する可能性が高くなります。

参照元
BIttrex suport:https://support.bittrex.com/hc/en-us/articles/360001609031-Wallet-Removal-on-March-30-2018

CCN記事:https://www.ccn.com/trumps-new-economic-adviser-hints-at-policy-that-eases-tax-burden-on-crypto-investors/

長くなりました。
2つの記事の結論はこんなとこでしょうか。

取引ボリュームが低い通貨は、詐欺の温床・価格操作の対象になる可能性が高い。そしてSFCからも通告を受けている。価格操作は、ユーザーの敵でもある。そのような通貨は、ブロックチェーン・メンテナンスの不備も多いから、取引所から削除してしまおう。取引所、ユーザーのどちらにもWIN&WINだろう。

②82の廃止予定通貨一覧

次に、Bittrex Supportが提出した、廃止予定通貨一覧になります。これらの通貨は、Bittrexでは取引板はありません。Walletのみです。ですので、3/30でWalletが削除される形となります。Bittrexの子会社である「Upbit」は、今のところこのアナウンスには準じませんが、同じ事になる可能性はあります。アスタリスク(※)がついているのはブロックチェーンかWalletが故障しているものです。

なお、Bittrexが掲載しているのは、通貨のティッカーのみです。そのほかの情報は、3月17日時点でノリヒロが調査したものになります。参考程度にお願いします。取引所間で移動する場合は、必ずお互いのWalletが正常であるか、ブロックチェーンが死んでいないか確認してから移動をしましょう。セルフGOXの可能性があります。また、「取引所」とは、過去・現在を含め、取引板が設けられていた取引所になります。

情報は、CoinGecko、CMC、Bitcointalk、Telegram、Twitterなどから収集しました。

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不明のものは、本当にわからないのです。
最終手段がBItcointalkなのですが、そこでも検索できないのはお手上げですね…。全く知らない通貨ばかりかと思いきや、意外とノリヒロが知っている通貨ばかり。なんでかなあと思っていましたが、理由は簡単でした。
CRYPTOPIAに上場している割合34%
Yobitに上場している割合35%    でした。
どおりで、いつも目にしている通貨があるわけです。
ツイッター
で紹介していた通貨もありますね。

TES:意外と有望通貨だと思うんですけどね
8BIT:コインの図柄、かわいいと思うんですけどね
MEC:アビトラでお世話になりました、悪い意味で

発行年も2013~2015が多く、古い通貨が多いですね。仕方がありませんね。CRYPTOPIAはいつでもWELCOMEだと思いますよ!Walletがメンテナンス中でなければ…ね。再度ですが、取引所間で通貨移動をする場合は、ブロックチェーンの確認はもちろんですが、必ず両取引所のWalletが正常に動いているかどうかを確認してください
発行後数年たっている通貨はWalletのメンテナンスがされていないことが多くセルフGOXの可能性が高いです。

ティッカーから調査しています。
同じ名前で複数の通貨がある場合もあります。
間違い等ありましたらコメントいただければ幸いです。

本日もよきCryptoLifeを。
ありがとうございました。

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