【評価サイト ICO Rating】評価の低いICOを見てみよう

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ICO評価サイトはたくさんありますが、低い評価を受けて
いるICOはどのようなものがあるのでしょうか。
こんにちは、ノリヒロです。
今回は【ICO評価サイト】にある、評価の低いICOを見て
見たいと思います。本当に評価が低いものなのか、それ
とも【評価サイト】自体が信用できないものなのか。
判断できれば有益ですよね。ということで調査してみます。

ICO評価サイト【ICO Rating】

目次
①ICO Ratingとは。評価方法、評価の見方

②RiskScoreが一番高かったコイン

③格付け会社の評価はどうなの?

今回は評価サイト【ICO Rating
】を取り扱います。

①ICO Ratingとは。評価方法、評価の見方

ICO ratingは、ICOを独自の調査方法で分析、解析を行う評価サイトです。チームは、50人以上の専門家からなり、ブロックチェーン、ICO/ITOの分野の企業を評価することに特化しています。活動拠点は、サンフランシスコ、ニューヨーク、サンクトペテルブルク、アムステルダム、シンガポールです。ワールドワイドですね。発足は2016年8月です。
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情報提供をしているサイト・会社です。複数のFUNDに情報を提供しているようです。

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クライアント企業です。こちらも複数ありますね。提携先、クライアント等を見ると、企業体はしっかりしていそうです。それでは、評価方法で気になる点を見ていきます。
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【HYPE SCORE】
投資家の関心度を示すスコアです。高ければ高いほどよい。SNSのユーザー数、プレスの数、サーチエンジンの結果、Webサイトのトラフィック数などから総合的に判断します。

【Risk SCORE】
潜在的SCAM行為の評価をします。ICOが成功するための情報が少なければそれだけ、SCAMの可能性が高いと判断します。プロジェクトは、チーム、開発者、ホワイトペーパー、MVP(実用最小限製品)、コンプライアンス、スマートコントラクト、パートナー、アドバイザーなどを総合的に判断します。
評価基準は「Very low、low、medium、high、very high」。lowはScamの可能性が低い、Highは高いという意味です。

基本的には【RiskScore】を見ていくことになります。なお調査対象は、3月1日時点でICOが開催されているコインを対象とします。

②RiskScoreが一番高かったコイン

一番RiskScoreが高かったのは【ClickGem(CGM)】。
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HypescoreはMedium(2.3/5.0)。Risk ScoreはHigh(4.4/5.0)。2番目に危ないHighです。なかなかの数字です。

それでは、ICOの内容を見ていきます。
公式サイトhttps://www.clickgem.com/?utm_source=icorating&utm_medium=listing&utm_campaign=ico

いきなりポップアップで、「AIRDROP&BOUNTY」のページが。これはノリヒロ的にはかなりのマイナス…。ちなみに上のリンクは公式TOPです。必ずAIRDROPの画面に飛ぶようになっています…。

AIRDROPも複数段階に分かれています。おおよそSMS登録して約10CGMをもらえたようです。最終セール価格が約$3.78ということですのでAirDropで約$40ですか、太っ腹ですね。

概要
コイン名    ClickGem  ティッカーCGM
タイプ Scrypt(PoW)
プレセール 2月11日~15日
ICO本チャン 2月16日~3月12日
最大発行枚数 30,000,000CGM
wallet    desktop、web、mobile
特徴 
分散型アプリを使った決済系コイン。
ブロックチェーンと分散型アプリを使って
フィアット、暗号通貨を含めマルチに個人間決済を
早く、安く、匿名で、安全に行うことを目標としている。
どんな通貨でも使用できるお財布みたいですね。

ホワイトペーパー:11ページ
https://www.clickgem.com/uploads/news/clickgem-whitepaper.pdf

Twitter:ICO開始後更新は1回。少ないですね…。
インドネシア、USA、UK、アルゼンチン、日本の順で
コイン購入規模が多い模様。
Bitcointalk:93ページ。多いですね。こちらは活発です。
ただ、ホワイトペーパーの中身が薄い、開発は大丈夫か
といった意見もちらほら。だいたいが、AirDropに関する
ことのようでした。
Telegram:見つからず…。
Youtube:プレゼン1動画、ICO絡み2動画。

ノリヒロの所感
公式ホームページの内容は、ほぼホワイトペーパーを写しただけのような薄い内容でした。かつ、そのホワイトペーパーも、いわゆる決済系のコインによくある仕様で、特筆すべきものが特にありません。Twitter、Bitcointalk、Telegram、youtubeでの情報も最低限の数であり、不足しています。
また、公式サイトに登録をしていないからかもしれませんが、開発者、CEO等の顔写真、紹介はありません。
また、Github(ソースコード)も見当たりませんでした。AirDropとアフィリエイトばかりを押している感じはぬぐえませんでした。あまりICOに詳しくはないノリヒロですが、このICOに投資をするのは勇気が必要かもしれないと思った次第です。情報が少なすぎますね。

③格付け会社の評価はどうなの?

「ICO Rating」は、詳細にCGMの評価をしたわけではありません。ですが、彼らの評価基準からするとRiskScoreの「HIgh」は妥当な線になるでしょう。また、他の評価サイト数社でも、CGMは「中の下」
もしくは「下」の評価でした。ですので、このCGMに関しては、ICO Ratingの評価は対外的にも妥当でありICO Ratingのつける「格付け評価」も、ある程度は判断基準として考えることができるのではないかと思います。

これからサンプルを増やしていけば、さらにICO ratingサイト自体の評価もしていけると思います。皆様はどのように考えましたでしょうか。

いかがでしたでしょうか。
また機会がありましたら、別の評価サイト版も
アップしていきたいと思います。

本日もよきCryptoLifeを。
ありがとうございました。

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