仮想通貨の【 Opt in RBF 】って何だ?

こんにちは、ノリヒロです。
前回Twitterでご紹介しましたこちらの記事。

【RBF】についての記事です。TRFではないですよ。そもそもRBFって何だろう?ということで、アップです。

仮想通貨の【RBF】

目次
①RBFの仕組み

②そもそもRBFは使用できなかったの?

③最後に

①RBFの仕組み

RBFとは【Replace-by-Fee】の略です。
言葉通り、「手数料を置き換える」ということです。仮想通貨送金時、最初のトランザクションが未確認状態の時に、手数料を変更して(ほとんどの場合は手数料を上げる)トランザクションを変える可能性があることを受け手側に知らせる機能です。Opt in とは、「参加する」という意味です。
ですので、【Opit in RBF】とは「手数料変更の可能性あり、このトランザクションは他のトランザクションに置き換えられる可能性ありますよ注意してね、というアラーム機能を付ける」という事になりますかね。

図で説明します。
RFB
①送信者A、BTCを受信者Bに手数料0.001BTCで送付。
 「RBF」機能を付けて送信。トランザクション未確定。
②受信者Bは、「RBF」機能がついているため、1承認
 でも確認ができないと不安になる。
③同じBTCを受信者Cに手数料0.005BTCで送付。
④マイナーがそれを処理。
⑤受信者Bはいつまでたっても受金されない。

要するに、送金のやり直しができるということです。ビットコインの大事な、そして重要なルールである「トランザクション非可逆性、」を壊しているといえますね。なんだか危ない機能だなあ。

②そもそもRBFは使用できなかったの?

Opt in RBF という機能は、BTCの初期段階で既にSatoshi Nakamotoによって実装されていたようです。最初は、シーケンス番号の大小を比較することで優先順位を定めていました。(後から出した出金指示を優先するようにRBFを設定していたということでしょうか。)ところが、この方法だと攻撃者が容易にDos攻撃ができる可能性が高かったのです。
そこで2013年、Peter Toddが、置換をする基準を手数料率として、高い手数料のほうを優先するように提案し、認知運用。現在に至ります。ただしこの機能は、ブロックに取り込まれる前の状態、すなわち合意形成前の段階であり、ローカルな取り決めであるということです。使用できるのは「Electrum」Walletのみ。
マーケット取引(お店等での売買)では、RBF機能の付いた送金は必然的にはじくよう設定されているようですが、個人間でのやり取りの場合は注意が必要です。例えば、商品売買など決済方法でBTCを使用した場合、RBF機能付きのトランザクションで送金確認をしてしまうと、商品発送後そのトランザクションを取り消されるという詐欺もありえるわけですね。

現在は実装されているコインはほぼありませんが、注意は必要のようです。詐欺には気をつけましょう。

③最後に

最後に、敢えて「仮想通貨の【 RBF】」と書きました。
そのわけはこちら。

英語のネットスラングでは
RBF=Resting Bitch Face
    (レスティング・ビッチ・フェイス)

意味 何もしていない、普通にリラックスしている時の顔が、感じの悪い嫌な女のように見える顔のこと。実際は怒ってないのに、イライラしたように見える気難しい顔の事。男性は Resting Asshole Face という。

例文)
A:Are you mad?
B:I’m not mad. This is my RBF
A:おこなの?
B:おこじゃないよ。こうゆう顔なの。
参照:英語ネットスラング辞典様

だそうです。なんとも下品な、、、。気を付けないと、検索次第で大変な事になります。でも、Bitchの文字列にはビットコインのティッカーが入っているようにみえますね。BitCh。

いかがでしたでしょうか。情報が少ないため、あまり詳細に書けませんでした。ここは違うよってことがありましたら、ご連絡下さい。

本日もよきCryptoLifeを。
ありがとうございました。

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