CETに続ける? Cryptopiaの独自通貨 CEFS と DOT のご紹介

Cryptopiaの独自通貨、CEFS と DOT ってご存知ですか?配当トークンが始まるずっと前、2017年からあったんですよ~。こんにちは、ノリヒロです。Cryptopiaについての記事はご無沙汰でしたが、満を持して?独自通貨のご紹介です。

Cryptopia独自通貨 CEFS と DOTとは

目次
①Cryptopiaとは

②DOT Coin (DOT)

③CryptopiaFeeShares (CEFS)

 

①Cryptopia

catsh

Cryptopiaはオーストラリアに拠点を持つ仮想通貨取引所です。BTC//DOGE/LTC/USDT/NZDTペアを持ち、取り扱い通貨も500種類以上と草コイン好きとしてはたまらない取引所となっています。DOGEペア、LTCペアもあり、かつUSDTペアもあります。NZDTペアは、ニュージーランドドル経由のペアです。ユーザーにとってはペアが増えるだけで利便性があがりますね。

 

cryptopia
仮想通貨が元気だった2017年は、取引高でランクが30位前後でしたが、その後仮想通貨の下落とともに急降下、サポートが惨かったこともあり、低迷。現在は100位前後をうろうろしています。アルトコインの取引が少なくなると、厳しいですね。
代表的な通貨として、流通量が多い(LoyalCoin、Linda、Electronium(ETN)、OrmeusCoin、Zclassic、Digibite)をはじめ、動物名前コイン(Pandacoin、Piggycoin、cozycoin)などネタとして楽しい取引所ではあります。

 

②DOTcoin (DOT)

Cryptopiaには用途別に2つの独自通貨があります。まずは、DOTからです。

名前 DOTcoin
シンボル DOT
最大発行量 8億9000万DOT
発行量 5億7000万DOT
流通量 3億1200万DOT
タイプ UBIQ

発行年 2015年
時価 0.0116ドル(1.3円 8/22時点)
dot
最大発行量が8億9000万と取引所通貨にしては少なめです。Cryptopia開始当初から存在します。市場の価格推移とリンクする形で上昇、下降を繰り返し現在の価格0.0116ドルに落ち着いています。タイプはUBIQ。かなり珍しいですね。UBIQはイーサリアムのスマートコントラクト機能をそのまま使用して別プラットフォームを作ったものです。
ubiq
Ubiqプラットフォーム上で発行された通貨です。現在も流通しているのは3通貨と寂しい感じではありますが、今も開発は行っています。
Dotcoinは、もともとはERC20トークンでした。ですが、相次ぐ51%攻撃によりDOTが大量流出。打開策はERC20⇒Ubiqプラットフォームへの移行というものでした。

DOTは、Cryptopia内の様々な機能を利用する際に必要な通貨です。
paytopia
Cryptopiaでは、取引所のほかに、マーケットプレイス(いわゆるオークション、現在は閉鎖中)を行っており、その際の主要通貨としてDOTが使用されていました。現在一番使用されているのはlisting Fee(上場手数料としての支払いにDOTを使用)です。上場申請後、こちらの機能を使用してDOTを購入、上場手数料を支払います。上場希望の通貨運営は、DOTを買わされるということになります…。料金は5,200,000DOT(約670万)。上場手数料は670万円前後ということになります。また、急激にDOTが買われた場合は、そう遠くない未来に新規上場がある可能性があるということも判断ができますね。

また、取引マイニングではないですが、同様のイベントを7~8月の1か月だけ行っていました。その際の手数料還元に使用されるのもこの「DOT」になります。

 

③CryptopiaFeeShares (CEFS)

次にCEFSについてです。

通貨名 CryptopiaFeeShares
シンボル CEFS
発行数 6300CEFS
最大発行数 ???
タイプ PoW
発行年 2017年
時価 580ドル(64,000円 8/22時点)

cefs
2018年1月CMCに登録。CryptopiaFeeSharesなのに、なぜCEFSなのかは不明。真ん中の”E”はなんの”E”なんでしょうね。発行数は6300CEFSと極端に少ないです。流通させる意思はないようですね。上場時は約9000ドル(100万円!)。時期的なものもありかなり強気な値段設定でしたが、見るも無残に下落、現在は580ドル(64,000円)前後に落ち着いています。

listing

もともとCryptopiaは株主配当としていわゆる通常の配当を使用していた(四半期での配当)ようですが、2017年CEFS発行と同時に配当方法を変更。株主にCEFSを発行し、CEFSホルダーに月次の手数料の4.5%を配当として与える旨アナウンスがありました。
現在のCoinExの配当率は0.02%、これを月次換算すると6.1%。4.5%配当率だけ考えると悪くはない数字ですね。
ただ、注意しなければならないのは、この運用が果たして行われているかという事です…。このアナウンス以降目立った広報はなし。どのような方法(CEFSか、DOTか、ほかの通貨か、はたまたフィアットか)での配当なのかもわかりません。発行時100万、現在6万…約16分の1に下がっていますが、株主は平気なのか?そもそももろCEFSはもろに有価証券という解釈ですが、これは大丈夫なのでしょうか?

いろいろ突っ込みたくなるところはありますが、現状わかっているのはCEFSは流通している、そして少しではあるが取引量はある…という事実です。

まとめると、DOTはイベント&通貨上場手数料として、CEFSは文字通りなら配当用として使用されている…という事になります。CEFSはこのアナウンス以降取り上げられていませんので、もしかしたら運用はされない&発行されただけで、DOTにまとめられる(まとめられている)のかもしれません。
配当があるのかどうか、詳細を求む~。

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