CoinEx 8月4日上場 SEELE とは 詐欺案件も出るほどの注目通貨?

sheele
8/4にCoinExに上場した通貨、SEELEとは?こんにちは、ノリヒロです。今回はSEELEについてご紹介します。過去に詐欺案件も出るほどの注目通貨?のようです。

CoinEx 8/4上場 SHEELEとは

目次
①概要・ICO時価格など

②特徴は?

③ほかの取引所は?過去には詐欺案件も?

①概要・ICO時価格など

名前   Seele
シンボル SEELE
タイプ  ERC20
発行数  1,000,000,000(10億)SHEELE
公式HP:https://seele.pro/

公式ツイッター:https://twitter.com/SeeleTech

配布割合
トークンセール・エアドロ 50%(5億)
開発 7%(0.7億)
エンジェル投資家・コンサル 3%(0.3億)
財団 10%(1億)
マイニング報酬 30%(3億)

4/3にパブリックセールが行われています。
1ETH = 12500 Seele (1Seele = 0.0324USD)で公募され、5000ETH (約6250万Seele)が調達されました。
なお、詳細は明らかにされていませんが、パブリックセールの前にKYC(本人確認)のもとプライベートセールが行われていた模様です。その発行数は約4億Seele。なお、このパブリックセールにはロック期間が設けられています。
1:取引所へ初上場で1.6億リリース(40%)←いまココ
2:上場から3か月後に1.6億リリース(40%)
3:さらに3か月後に0.8億リリース(20%)

パブリックセールにはロック期間はありません。

総合すると、現在の流通量は約2.2億(パブリック分+プライベートリリース分)となり、段階的に増加します。これは先ほどの”配布割合”のトークンセール5億分だと想定されます。
また、配布割合の「マイニング報酬 3億」は、2018年9月30日予定のメインネットローンチまでロックされます。メインネットローンチ後の流通数は8億程度と想定されます。

②特徴は?

Seele(シーレ、シーラ)は、ドイツ語でゼーレ(魂)を表しています。魂に限らず、物事の中核をとらえるという趣旨がプロジェクトの根幹をなしています。
seele

Seeleは、ブロックチェーン4.0を目指しています。ブロックチェーン1.0~3.0まで、BTCから始まり、ETHでスマートコントラクトを実装したり、様々な進展を見せていますが、スケーラビリティ、ユーザビリティ、セキュリティなど問題が山積みです。そのすべてを解決すべく提唱されたのがブロックチェーン4.0を目指すSeeleということになります。

Seeleの特徴の1つは、Neural Consensus Algorithm です。
nw

現状あるPoW、PoS、DPoS、PBFT(Practical Byzantive Fault Tolerance)の欠点を補った、新しい合意形成アルゴリズムを作ろうとしています。技術的な内容は難しく、理解しづらいです。ざっくりいうと承認する際に全ノードに接続する必要がありません(ノードが決定されていません)。コアとなるノード(コアノード、合議制で決定)が複数の子ノードに承認を依頼、子ノードはそれぞれ独自で計算し、すべての子ノードの計算値が一定の閾値(EDA)に入れば承認され、コアノードに返されます。参加するノード数が多くなれば比例してコンセサスするまでの時間が減少していきます。親ノードから子ノードへ樹状に広がっていく様子は、人間の脳神経のようです。そこでこの承認アルゴリズムは「Neural(神経の)Consensus Algorithm」と名付けられました。
また、特定のノードが決まっていないので、いわゆるマイナーが存在しません。生成ブロック数・承認回数など様々な条件のもと、それぞれの貢献度に応じて報酬Seeleが付与されます。報酬は、ノードが合意形成に参加する契機となります。
このアルゴリズムのおかげで、セキュア、スケーラブル、効率的な承認構造となります。

2つ目の特徴は、Heterogeneous Forest Network です。
hh

hetero
直訳すると、Heterogeneous(異種の) Forest(森の) Networkです。これも技術的には難しいです。BTC、ETHなど1つのシンプルチェーンでは、処理能力やパフォーマンスに限界があります。そこで、Seeleは、Multiple BlockChain Structure(複数のパラレルチェーン)を使用して、処理能力を向上させようとしています。ユースケースに合わせて最適化されたサブネットがあり、クロスチェーンプロトコルとクロスドメインプロトコルという技術を使用してお互いやり取りをおすることができます。
このネットワークは安全、効率的で、現在のブロックチェーンエコシステムとも互換性があるということです。

③ほかの取引所は?過去には詐欺案件も?

hotrbit
aaa

5/28HADAX(24h取引高51位、houbi pro関係の取引所)、5/31にHotbit(24h取引高81位、イギリスの取引所)にメインで上場しています。HADAXが現在の取引を引っ張っています。約9割はそこで行われていますね。そこにCoinExで上場です。

注)8/5 20時頃、取引マイニングのルール改定で、CETを使用しての取引も取引マイニングの対象となりました。ということで、SEELEも取引マイニングの対象となります。

さて、CoinExが24h取引ランキングTOP10の意地を見せてくれるでしょうか。開催しているイベントも取引マイニングの対象となる旨追い風も吹いています。
8/5時点では、1Seele = $0.07付近(ICOから換算して約2倍)となっていますが、上場当時は約8倍になっていた時期もあったようです。昨今の厳しいICO事情からすると、注目度・評価の高い通貨ということになりますね。

そんな理由からなのか、プライベートセール前の2月ごろから、詐欺が目立ち始めます。

踊る「SCAM」文字…。2月には、運営に成りすましてプライベートプレセールを行うメールを送信、約2億円が被害にあったといわれています。ただ、運営も注意喚起だけではなく、被害者に対し何らかの補填を行ったようです。そのような真摯な対応も現在の価格に現れていますね。

ロードマップ

ロードマップはシンプルです。現在は2018 Q3。Q2でのテストネットローンチを機に、2018Q4(予定ではQ3の9月30日予定)のメインネットのローンチに向けて進んでいく形となります。

CoinExでも取引量をあげていけるでしょうか。ちょうどイベントの最中に取引マイニングの仕様も変更になりました。8/6以降の取引量の推移に注目です。

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