CoinEX 2/2速報 CET 何かイベントないのかなぁ? Hydro HCDPタスク大幅更新 詳細。こんにちは、ノリヒロです。なんとも静かな2月の立ち上がりとなりました。
①実績





7:00時点(前日比)
招待報酬 14,136CET
招待報酬は1.4万CETと平均値に落ち着いています。1万を超えていれば現状はヨシとしなければなりません。CETのチャートはなんともヒゲが多く汚いチャートに。0.0060⇒0.0064(USDT)まで微妙に上昇していますが取引板自体が薄くなってきています。VIATを見習ってほしいですね。綺麗に横に粒が並んでいます…ってほとんど取引されてない(泣。CoinExの上場ポリシーに従うならば、VIATのUSDTペアもそろそろなくなっちゃうかもなぁ…。
②24h取引量・順位・注目銘柄
CoinMarketCap24h取引量(前日比較
順位 133位 (6ランクアップ)
取引量 $77万(17万アップ)
CETの取引量 $10.5万(4.5万アップ)
TOP10常連のBInanceの取引高は取引高を前日比20%減らして4.7億ドル。CoinExは17万ドルアップの77万ドル。順位も6ランク上げて133位となっています。CETの取引量は10万ドルを超えて一安心。BinanceのTOP10を見てもわかるように、BNB(取引所通貨)が上位に入っているのはCoinExと変わりませんね。期待されての取引高増なのか、運営が少し手心を加えているのか、そうしないと取引高を維持できないのか。厳しい状況に変わりはないようです。
通貨別ではLTCの取引量が上がっていますね。BinanceではBTT BitTorrentのTOP10入りが光ってますね。CoinExでも2/11にsnapshot(予定)からのエアドロが予定されています。上場するアナウンスはまだありませんが、どうせ毎月対応させるなら全ペアで上場させてもいいと思いますけどね!この取引量は見逃せませんよ~。CMCではまだBTC/BCHが修正されていません。
CoinGekcoのTOP50です。
VIATは5000ドルとほぼ前日と変わらない低い数値となりました。本格的にヤバイんじゃないの?ViaBTCの運営さん、何か手を打たないと!CoinEx特有銘柄のCODYの複数ペアランクインが目立っています。削除されたCDYとティッカーが似ているので、「CODYが削除されるの?」公式テレグラムでもざわついていました。安心してください、CODYは元気ですよ(笑。CoinGeckoはBCH/BTCは対応済。BTC/BCHの時よりも取引高が上がっているのはモヤモヤするところです。
③CET 発行数の約4割 40億をバーン完了!!
#CoinEx$CET 発行量100億のうち40億のバーン完了!
これまでに1億を既に行っているので、トータルで41億のバーン。
発行量は59億となりました。また四半期ごとに取引手数料の50%を買戻し&バーンを継続。最終発行量を30億CETまで下げることが予定されています。1日早くアナウンスあり☺️ pic.twitter.com/8NRsG3WJwT
— ノリヒロ@CoinEx&CET情報 (@norihiro_crypto) 2019年1月31日
公言通り、運営保有分の40億CETのバーンが実行されました。2/1アナウンス予定でしたが、1日早くアナウンスしてくれています。やる気を出してきたか?(笑。これまでのバーンと合わせてトータル41億のバーンとなります。初期100億から59億まで発行数が減りました。以後四半期バーンを繰り返して最終的には30億になります。BNBと同じ水準ですね。寄せてきたなぁ~。
次は運営が保有しているプロモーション分のリリースですね。こちらもアナウンスは本日より随時ある予定となっています。
マーケット・市場 22億
マイニング系(Ask&Bid、招待報酬含む) 36億(17.5億は市場へ放出済み。未放出18.5億)
これまでのバーン 1億
運営保有(プロモーション分残り) 1億
運営保有(使用用途が未定) 40億⇒1/31 バーン完了報告
2019年2月1日(以降2月1日)に運営保有(使用用途未定)の40億をバーンします。このバーンは実際のバーンか、ロックアップ(絶対に使用しないアドレスへ移動させるだけ)なのかはまだ分かっていません。対応後に詳細を公表するとの事。バーンは通貨価格を維持&上昇させるという通説も今は昔。とは言え、インフレにならないのは良い事なのではないでしょうか?
2月1日にプロモーション分の残りをリリースします。
2月1日以降、長期配当は終了となります。という事は、1月分の長期配当はある…ということでしょうね。
四半期のトランザクション手数料の50%を買戻し&バーンします。四半期バーンは発行量が30億になるまで続きます。次回のバーンは4月1日予定です。
まだ未対応の18.5億がありますからね。粛々と続けられるとおもわれます。ということは、ほぼセットの招待報酬も続くんでしょうねぇ~。
④Project-Hydro HCDPタスク大幅更新!詳細
HCDPタスクの追加が止まりません。今回の更新はこの6つです。基本的にはSnowflakeがメインです。今回は量が多いのでツイートではなくブログで簡単にお伝えしたいと思います。
OctoberCMS(CMS:コンテンツマネジメントシステム・HTMLやCSSといったサイト専門知識を必要とせずにサイト構築を自動で行うシステム)というサイト構築プラットフォームへのClient Raindropプラグイン実装です。ワードプレスへの実装と同じ感じですね。既に第1フェーズは終了で、今回は第2フェーズとなっています。
スパム対策のためのスマコン作成。アップルのようなプラットフォームでは対策として300ドル程度の費用が開発者にかかるようで、ここを何とかしたいという事らしいです。
例としては、開発者がコンテンツの出し入れを行う際にはHydroトークンの出し入れが必要(コンテンツアップにはHydroトークンのデポジットが必要⇒コストがかかるので、迷惑メールのような総当たりspamは発生しないだろう)という事だと思われます。
フィッシング対策のためのChromeの拡張機能の作成です。もともとRaindropはフィッシング対策に優れたMFAですが、更に強化するためのタスクになります。
具体的にはRaindrop 2FAの認証がされた安全なサイトをホワイトリストに登録しておいて、それ以外のサイトにアクセスしようとする際には警告を出す、という機能です。フィッシング対策にもなりますが、ユーザーがRaindropを未対応サイトに進める機会にもなりそうですね(笑。
Layer-3 (dApps)とLayer-4 (API)にかかるスマコン。ランダムに選別されたSnowflakeIDに投げ銭をする機能の作成です。世界の宝くじ市場(lottery market)は年間100億ドルを超えています。またHydro dApps を流通させるためには、このような投げ銭機能は必須ですね。大きな市場を狙ってきました(笑。
こちらもLayer-3とLayer4にまたがるタスクです。予測市場(将来を予測する先物市場)をdAppsで作るための基礎スマコンの作成になります。スポーツは身近ですね。金融、政治、天気といった市場も活況で、近年注目されているマーケットのようです。似たような暗号通貨プロジェクトではAugurがありますね。Augurの課題を解決しようという意気込みもみて取れます。またまた大きな市場を狙ってきました。
こちらもLayer-3とLayer-4にまたがるタスクです。利子、利息をSnowflakeIDを通して設定、管理するスマコン作成になります。Escrow(第三者預託)の第三者の部分(資金を供託される業者、銀行)をブロックチェーンを使うことで不正を防ぎ、確実に実行されるシステムを作ることを目指します。
2/2のイベントは今のところありません。CETに話を戻します(笑。再度運営からのアナウンスを確認すると、運営保管のCETをリリースするという文面はあるものの、リリースにプロモーションを使うとうのは認識違いかもしれません、スミマセン。その場合は、運営が市場にリリースする(売る)という形になるのか?現状では売り圧はあまり感じられませんが、ちょっと注目していきたいところです。イベントを行っていただく分には、もちろん大歓迎です、運営様。
下記対応どうなるか?とりあえず1つは達成。
12月に予定されていたイベント等
インドネシア語対応⇒1/11に達成!
マージン取引
先物取引?(これは未確定)
未上場通貨6種類の上場(2018年中)⇒1/15 XTZ上場!残り5通貨
全ルールを解説しています!
CoinEx ルール解説 10/1対応最新板 (CETロックマイニング終了・長期配当・VIPなど網羅)
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