ANON AnonymousBitcoin ホワイトペーパー公開 有志チームにも動きあり

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ANON AnonymousBitcoinのホワイトペーパーが6/1に公開となりました。こんにちは、ノリヒロです。ZCL、BTCからフォークを予定しているANON。ホワイトペーパーの中身をざっくりお知らせします。

ホワイトペーパー公開・ZCL CommunityVlolunteerチームにも動きあり

目次
①ANON ホワイトぺーパー公開

②ZCL Community Vlounteerにも動きあり

①ANONホワイトペーパー公開

6/1、スケジュール通り公開されました。

https://www.anonymousbitcoin.io/whitepaper

19ページ(うち内容は17ページ、2ページは挿絵)になります。
要約です。

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<理念>
BTCをはじめとするこれまでのCryptoの功績と、ハードフォークで失敗してきた経験をANONに生かす。
開発に対するデッドラインをコミュニティと共有し、確実に実行していく。

<ロードマップ簡易版>
2018/07/01  一般向けに広報(キャンペーン)を始める
2018/08/10  テストネット公開
2018/08/15  上場予定取引所を公開
2018/09/10  8:00PM(EST)  Snapshot 
Snapshot後、48h以内にメインネット公開
2019/01 フォーク申請がされなかったANONはバーン予定

<特筆すべき事項>
流通量は24M、最大発行量は31.5Mを予定。
PoW+マスターノード。マイナー:マスターノード=65:35。
マスターノードには、今後のANONの方向性を決定する投票権が与えられる。
ロードマップ(通貨の方向性と技術的なものは別々のロードマップが作成される)
2018/07/01 ANON財団結成。100,000USD相当のZCLをプールする。ドネーションも行う。使用用途はマスターノードの投票によって決まる。
ハードフォークまでに、Equihash用ASIC耐性を実装予定。以後のアルゴリズムに関しては、コミュニティ&マスターノード投票によって決定する。

BitcoinPrivate(BTCP)は、BTCのUTXOのスナップショット&ZCLのチェーンを継承することでハードフォークを行った。ANONは、BTCとZCLの両方のスナップショットをしてフォーク対応することで、ネットワーク上の障壁を大幅に削減することができる。
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今回のホワイトペーパーは、必要最低限のアナウンスという印象。技術的なもの&より詳細なロードマップは別途用意するようです。

なお、詳細なプレスリリースはこちらからご覧いただけます。
(ツイートのbitcoinist.com~のリンク)

②ZCL Community Volunteerにも動きあり

ZCL開発有志チームの1つ ZCL Community Volunteer(略してZCLCVS CV)の開発者と、ANONの提唱者が、ベルリンで行われている暗号通貨会議においてミーティングを行っていました。その模様ですね。
左から、Jake Greenbaum氏(ANON提唱者)、Vic Chudy氏(ZCL CV開発チーム)、Ran NeuNer氏(CNBCホスト、ANONのアドバイザーに就任しました)です。
フォーク前通貨とフォーク後通貨では、利益が相反することが多いですが、将来的な協力関係を築くことで合意しています。特にEquihash用ASICへの対応については活発に意見の交換をしたい旨の話し合いがあったようです。

また、6/1で終了する、ZCL 後継コンペ(BTCPチーム(旧ZCLチーム主催))に、有志2チームが応募したことが発表されました。

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ツイートがZCL Blueチームのコメント、見にくいですが、下がZCL CVのコメント(内容は専用discord)になります。
ZCL BLueに関しては、直接的にはコンペに参加するという記載はありませんが、時期的な発言も考慮してコンペに参加したと思われます。

有志2チームともコンペに参加し、かつ2チームともフォーク後のANONの提唱者と関係性がある…という構図ですね。いよいよBTCP(旧ZCL運営)チーム包囲網ができてきたように思います。

6/3  23:00更新
ZCL CVのコンペ資料が公開されました。

Komodo プラットフォームを使用して、新通貨「AZCL」を作成するということなど、面白い内容となっています。興味がある方はぜひごらんください。

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